top of page
  • 執筆者の写真IMA

Fコードがうまく出せない時の対処法

今日は、Fのコードを弾こうとした時、

うまく音が出せないという方向けに、その改善法をご紹介したいと思います。













人差し指で2弦の1フレット。


中指で4弦の2フレットを押さえますが、


よくあるのが、4弦中指が隣の3弦にまでかぶってしまう。


そして、2弦の人差し指は1弦にまでかぶってしまう。


それぞれの指もしっかり押さえられていなくて、音がミュート(消音)してしまうというパターンです。


こういった場合、


「左手の指を立てて弾きましょう。」


というのがよくあるアドバイスだと思います。


しかし、単純に指を立てるだけではまだ弾けないという方もいます。

そんな場合の改善法を運動用語も混ぜながらご紹介していこうと思います。



腕を体の前の方に向けて上げていく動き。










これを屈曲といいます。


逆に、後ろ側に向けて上げていく動き。










これを伸展といいます。


肩関節が伸展していると、











音が出ないです。


これを改善する為に、肩関節を屈曲する。










簡単にいうと、


腕を前に突き出す動きですね。


前に突き出した時に手首もちょっと曲げます。


この動作をすると音が出るようになりますよ。



▼動画版





閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page